icon_opera

スピードダイヤル

これは恐らく目玉中の目玉でしょう。
「Operaを代表する機能」と言っても過言ではありません。

スピードダイヤルとは新しいタブを開くと、お気に入りのサイト一覧がサムネイルになって現れ、スムーズにジャンプ出来ます。
似たような機能はFirefoxやGoogle Chrome、Safariにも備わっているし、同名の拡張機能を追加すれば、より近い機能をすぐに使えます。

■じゃあその他の主要ブラウザでサムネイルが沢山現れるやつとの違いは何なのか?
要約するとこんな感じです。

・スピードダイヤル機能:任意でWEBサイトを登録する。方法はURLを貼り付けたり、WEBサイトのブックマークアイコンなどをサムネイルの小窓にドラッグinドロップしたり。候補の中から選ぶことも可能。

・他のブラウザでサムネイルが現れる機能:ユーザーのWEBサイト巡回履歴をもとに、最近使ったファイルならぬ最近閲覧したサイトやよく巡回するサイトが候補として表示されている。ピン留めすれば固定することも可能。WEBサイト閲覧履歴を削除するとその影響で折角ピン留めしたのに消えることもあります。

■では、Operaでスピードダイヤルを使う利点は何なのか?

・標準実装されていて最初から使える。
・WEBサイトを登録した時点で、そのサイトへのショートカットキーが「Ctrlキーと数字キー(サムネイルの順番)」に割り当てられる。これはスピードダイヤル表示時以外でもジャンプすることができ、非常に楽。
・スピードダイヤル専用のアドオンがあり、拡張できる。(Facebookの新着情報やGmailの通知、天気予報など)
・Operaの外観テーマおよび壁紙によって着せ替え自由。

とまあ、こんな感じです。

マウスジェスチャー

 

マウスの右クリックをしながら左側にドラッグして離すことでサイトの閲覧履歴を「戻る」とか、逆に右にドラッグして「進む」など、マウスの動きを機能にリンクさせる機能です。

もちろん他の主要ブラウザでも使える拡張機能です。
Operaの場合だと、長押ししているとキャプチャ画像のように視覚ガイドが現れます。
いちいち小さな戻る/進むボタンを使わずに「めくる」ような操作でいいので、サイト閲覧がすごく楽になります。

空間ナビゲーション

Shiftキーを押しながら矢印キーで、サイトコンテンツを、選べる機能です。
キャプチャ画像のように、青枠で囲われたところが選択部分です。Enterでそのコンテンツを選べます。

タブキーを押せば似たようなことが出来ますが、これはその進化版みたいなものでしょう。
キーボードから手を離さなくて済むので、キーボード派の人も楽になれますね。

コンテンツのブロック

 

WEBを閲覧する上で邪魔な広告をブロックします。
必要な情報を絞れば、こんなに軽かったのか!と実感できますよ。
操作方法は右クリック→コンテンツのブロックで、邪魔な広告をクリックすればキャプチャ画像のように「ブロックされた画像」と表示されます。あとは完了ボタンがあるので押せば、以後その広告は現れなくなります。

内蔵メールクライアント「OperaMail」

Operaは、OutlookやThunderbirdに代わる内蔵メールクライアントとしても機能します。
バージョン12まではブラウザ一体型のM2という機能でしたが独立してOperamailとなりました。

仕分けは、ディレクトリ分けせずラベルを使って管理します(Outlookでいうところの仕分けルールに相当)。全文検索がしやすくシンプルで軽快な操作ができます。

メールアカウントを登録すればサイドバーにメールボタンが現れます。
WEBブラウザとメールソフトが一体化することで受信状況が常に把握出来るし、メールソフトを起動/終了させることも減ります。

また、Gmailをはじめとしたメールサービスがありますが、メールソフトを使っていればオフライン操作でメールの確認などもできます。何より、手元にファイルがあるということは回線状況に関係なく早いレスポンスが期待できます。(毎回その都度ネット上に受信トレイを見に行く訳じゃないからです)